再犯更生プログラムについて
そもそも、どうして再犯に至るのかが気になる
調べてみると、再犯を繰り返す主な理由は、社会的孤立や生活基盤の不安定さ、そして福祉や医療の支援不足によるものとWEB上で記載がありました。具体的には、
- 仕事や住まいの不足:
出所後に安定した仕事や住居を確保できず、生活に困窮するため。
- 社会的な孤立:
家族や友人とのつながりが切れ、相談できる相手がいないため。
- 福祉や医療のサポート不足:
高齢や障害、薬物依存、精神疾患などの課題を抱えながら、適切な支援を受けられないため。
- 刑務所への適応(依存):
規則正しい生活や食事が提供される刑務所の環境に慣れてしまい、社会での生活に不安を感じるため。
以前訪問看護を経験していたので、出所後の方々との関わりもありました。
1人の買い物はギャンブルで使い切ったり、お酒やたばこで使い切って困窮してしまう方がいらっしゃいました。生活困窮のリスクで安心サポートの介入やヘルパーさんの同行か、買い物代行をお願いしていました。限られた年金や生活保護費の管理など地域で話し合いサポートして参きました。
再犯更生プログラムな内容は
- 薬物依存離脱指導: 薬物使用の体験を共有し、再び手を出さないためのグループワークなどを行う。
- 性犯罪者処遇プログラム: 加害者が自身の認知の偏りや行動パターンを見つめ直す。
- 対話実践・カウンセリング: 刑務官や専門家との対話を通じて、事件や自身の内面に向き合う。
- 特性に応じた支援: 発達障害や知的障害のある受刑者を対象にした専門的なプログラムや個別支援。
- 社会適応訓練: 保護犬との触れ合いや農業などの作業を通じて、思いやりや働く意欲を養う取り組み。
薬物依存についても、売人との関係が絶たれた方は市販薬を購入するため、私たちスタッフの財布にまで手を出す方もいらっしゃいました。
密室で証人は私だけとならないようにご家族がいる時間に伺うなど対策してきました。手癖が悪いだけが理由じゃないこともあります。
寂しさや不安、現実逃避、快楽など。
訪問看護で勤めだした際、ダメな事はダメと、「こんな人嫌い!関わりたくないけど仕事だから。」人としてみれないことがありました。
どんな理由であれ法に触れることはダメだと思いますが、背景を知っていける訪問の現場は成長させてくれたなと思えます。
どんな背景があろうと、人として見れるようになったのはありがたい経験でした!
また機会を作って傍聴行ってきます。
