色彩錯視
昨日友人とZOOm行ったとお伝えしました。
そのZOOMでは錯視の話題でも盛り上がりました!
今回は色彩錯視についてお伝えします。
色彩錯視を簡単にまとめると、脳が色を勘違いする仕組みです。
目から入った光の情報を脳が「影や周囲の環境に合わせて正しく補正しよう」と自動で推論・計算するためにおこります。脳は単なるカメラではなく、これまでの経験から物の本当の色を賢く予測する仕組みを持っているため、実際とは違う色を感じてしまいます。
- 明るさと影の補正:チェッカーシャドウ錯視のように、影の中にある物は「実際より明るい色にちがいない」と脳が勝手に判断して、本来は同じ濃さの灰色を別の色として見せます。
- まわりの色の影響:まわりの色に引っ張られて、中の同じ色が変わって見える「同化現象」や対比がおこります。
- 光の光源の推測:「青と黒」か「白と金」かで話題になったドレスの写真のように、写真全体がどんな光に照らされているかを脳がどう解釈するかで、見える色が変わります。話題になったドレスの参考サイト
あなたにはドレスの色がどのように見えていますか?

前提の環境光が分からない場合、各々の脳が経験からフィルターをかけてしまい生じていると知りました。
また、色彩錯視は写真だけでなく、イラスト、図形、立体物、日常の風景などでも起きます。周りの色や光の加減によって脳が色を勘違いするため、写真以外でも広く見られると、調べて分かりました。

上記のドレスがそれぞれどのように見えているかも掲載されていたので添付します。

オリジナルの写真(左)とホワイトバランスを調整した写真
今回の話題で、デザインの仕事に携わっていると、見え方の違いがある前提があると、コミュニケーションで相手に歩み寄る思考が可能になると考えました。自分本意ではなく、意見が違った際、多角的にとらえるために、いい時間を共有できて嬉しかったです。
今回の色彩錯視を調べていると、「科学が証明した「左脳優位」「右脳優位」という考え方の間違いがあると知りました。
前回思い出したVAKと「左脳優位」「右脳優位」という考え方の間違いを今後まとめていきます。
