2020年3月期決算の上場企業1792社の平均年齢は41.4歳

平均年齢を意識したことがあまりなかったのですが、少子高齢化社会において働き手の不足であったり今後の未来を考えていけば、多少なりとも考慮しないとと思っています。
でもってタイトルのとおり「2020年3月期決算の上場企業1792社の平均年齢は41.4歳」だそうですが、100年続く企業などは60歳以降雇用契約し直しの再雇用などもありますし、逆に平均年齢高すぎると単純に若者の就職の観点からすれば敬遠されます。

ネット企業なんかは当たり前ですが若くて、上場企業みたところ
・マイネット 34.8歳
・さくらインタネット 38.0歳
・ブランディングテクノロジー 32.1歳
・オークファン 34.1歳
・ファンコミ  32.1歳
などなど。

以外にファンコミュニケーションズさんが32.1歳でした。平均なのでどちらかというとこういった企業でいえば、創業10年か20年もないので、若い人のほうが多そうな気がしてて管理職は多少40代程度。
あと関通さんなんかは30歳くらい、現場スタッフが多いので若い会社って感じです。

うちも年齢構成はあまり意識ないのですが、世間一般でいう40歳代の雇用転職・採用は結構厳しいというのはわかります。
銀行の人に聞きましたが、支店長はぼくの3つ上だそうで当然そんな年齢なんです。

もちろん年齢だけで人間図れないですが、多少色眼鏡を見られるのも事実なので年齢を払拭できるような、日々新たに行きたいと思います。

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