イーロン・マスクの野望-未来を変える天才経営者

イーロン・マスクの野望-未来を変える天才経営者

本ばかり読んでますが、知識と実践で言うと知識があって経験を行って振り返って反省したものが言語となって自分の中に落とし込まれたときにようやく納得して自分の感触になる気がします。
そんなわけで、本を読みながらでもいろんなことは考えていて繰り返し思考の流れを改めて、やっぱり間違っていると思う、とか、予想通りここまでいかないといけなかった、と思うようなそんな流れで読んでいるように思います。で、このイーロン・マスクの野望-未来を変える天才経営者です。火星に人類が立つ、ということを本気で実行していて、

「スタンフォード大学を2日で辞めてペイパルを起こして資金を得て、ポルシェよりも速い電気自動車をつくり民間で初めて国際宇宙ステーションドッキングに成功。電気自動車、
太陽光発電で環境おw守り、宇宙ロケットで火星を目指す」 と言う帯の言葉が強烈です。読んでみて、軽くすごいですね、なんてもんではないです。

天才経営者なんてもんじゃない強烈すぎる!
凄まじいビジョンにスケール感。坂本龍馬のような既存の価値を全てぶっ飛ばすような考えに、本当に刺激を受けます。イーロンマスクの言葉に人類が最も大きく影響を与えるものの問題として

・インターネット
・持続可能なエネルギー
・宇宙開発 を挙げていて、今ペイパルや電気自動車のテスラ、そして宇宙開発を行うのは、正に人類の将来を考えているからだそう。先を見える人はみないといけない。

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