ミュシャの絵が飾ってある南森町モス

モスバーガーが素敵な話。

ここのモスは素敵です、店員さんが若くないというか定年過ぎの女の方がテキパキ動いていて、時おりくる外国人の方に英語で説明してます。
犯罪率を下げるために警察官が自宅から勤め先の交番や警察署まで警察服を来ていくことで変化した、というエピソードありますが、その英語で話す店員さんがモスへの出勤らしくモスの服で自転車こいでいるのをみてほっとした気持ちになります。

かかってある絵画はミュシャ。チョイスも秀逸。
ブラックばかりで飲んでいるとコーヒーブラックにほぼなります、マニュアルではきちんとしないといけないのでしょうが、海外の方が来た場合等の臨機応変性は年齢重ねないとできません、場所がいいのもありますが、好まれるのは理由があるから。必要なことはその好まれる理由を明確にすること、ミュシャがあれば流行るわけでもないのですが、とりあえずミュシャ。

ちなみにミュシャ館は堺にあります。チェック。

関連しているブログ記事一覧