「名曲は心の栞である」 ポカリの木枯らしに抱かれて

大塚製薬さん冬の水分補給ポカリバージョン、今回は「木枯らしに抱かれて」。
たぶん娘さんに飲ませるお母さん、30代から40代ターゲットなので刺さります、グッサグッサ。

木枯らしに抱かれて、はサビではなくイントロの感じがいいです、イントロドンで勝てる自信がある名曲です。
TDKのメタルテープに入れて聞きまくったのでイントロから1番は今でも歌えるのが本当に右脳の活躍だと思います、で、小泉今日子さんなのかアルフィーなのかで言えば、どっちも最高にいいのがこの曲。
堂本兄弟で高見沢さんが歌ってた記憶があって、「この曲アルフィーだったの!?」と気付いた20歳頃。倍の年齢重ねてもいいものはいい。ベストテンかトップテンかでずっと1位だった名曲がポカリで使われるとぐるんとそのときの情景がいっぱい出てきます。白い季節の風に吹かれて、で低くなるのがまたアルフィー調。

「名曲は心の栞である」。至極名言です。

キョンキョンの木枯らしに抱かれて。この解説も本当に懐かしい。

たかみーばーじょん。こっちもまたいい。

・・・。結構固まった・・。
音楽は自由です、もちろん好みも。

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