なぜ、2時間営業だけでうまくいくのか?

著者プロフィール ~アマゾンから引用~
⼤⻄益央(おおにしますお)さん。
「Tsurumen」店主。1976年、⼤阪市⽣まれ。1999年、近畿⼤学商経学部経営学科卒。
2007年、地元⼤阪市鶴⾒区でラーメン店「鶴麺」をオープンし、
2010年2号店「らぁ麺Cliff(現「Tsurumen」)」をオープン。2店舗を⼤阪屈指の⼈気店に育てた後、2018年4⽉に⽶・ボストンで「Tsurumen Davis」を開店。
最低気温マイナス10℃以下にもなる極寒のアメリカ・ボストンで、1時間待ちの⾏列を作る超⼈気店となる。
「いまボストンで最も熱いレストラン」第1位を3ヶ⽉連続獲得。
ボストンNo.1のメジャーな新聞「Boston Globe」の1⾯を飾るなど、メディアからの注⽬も⾼い。
営業時間2時間のみや、オープンから1000⽇しか営業をしないなど、飲⾷店らしからぬ独⾃の”仕事幸福論”も注⽬を集め、「情熱⼤陸」〈2019年2⽉放送〉に出演。
「Boston Magazine」誌「Best of Boston 2019」受賞。

営業時間2時間のみがキャッチです。
やろうと思えばやれます、この営業スタイルもそうですし、何でもできるんです。会社でも在宅ワーク、テレワークしてますが、やれます、やらざるを得ない必然性があればできるものです。後ずっと思っていましたが、小学校・中学校などの教育機関や資格試験などでの最初の導入部分なんかは教え方が上手な人が同じく教えるのが最もいいように思います。それこそ、オンラインでいいですしわざわざ時間かけて学校なり予備校に通う必要がないと思います。

そうしたら100分の1のコストで教育が行えますので。
社会人教育も同じで無駄な通学やセミナー会場に行って、隣の寝ている社会人や貧乏ゆすりの社会人は気になるならオンラインで構いません。それこそユーチューブでいいです、理解が早くわかりやすいと思います。
在宅にしたくてしているわけでなくても、実際にやっていくと実は道は拓けます。わざわざ会議室を独占して講演するよりも、オンラインで繰り返し何度も新入社員に説くほうがよっぽどメリット、と思いますので、災い転じて福と為すといえるように。

その意味では2時間しか営業しない、1000日で店閉める、なんかも素晴らしい試みで、終わりがあると人間意識も変わります。

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