道の駅「くちくまの」

道の駅くちくまのは、熊野古道の玄関口として古くから口熊野と呼ばれ親しまれた上富田町にあります。地域物産の販売、レストランなどあります。
路の駅いこらよ = 路の駅に行きましょう 田辺あたりの方言です。

今さらながらなのですが初めて行きました。地元すぎるとなかなか行かない傾向が強くて地元民のうち熊野古道をちゃんと回った人はどんだけいるのか、みたいな感覚は強くあります。遊びではなくちゃんと仕事の途中で寄ってギフト買ったり取引先の商品ないかなチェックなどしたりしつつ、競合他社の商品がバンバンあるとさすがだなと買って食べてみたりもするわけで、あくまで市場調査です。

ちなみに紀勢道は、南紀田辺ICからすさみ町のすさみ南ICはでで無料高速道路区間ですので、日置やすさみに行くのが早い早い早い、びっくりするくらい早くなって結構嬉しい道路です、今さらながら何をいってんだなのですが地元過ぎて通る機会がなくて。すさみ串本道路というのが2025年にできるらしくそのまま串本まで延長、串本から新宮まで通ったら勝浦なんかも近くなるのですがまだまだ先のようです。
いちおう、串本太地道路も着工なので、那智勝浦新宮道路とつながれば紀伊半島をぐるんと回れます!だいぶ先だけど!すごいぞ和歌山県!

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