勉強と学びと理想の上司

■ 勉強と学びと理想の上司 ■

勉強ばかりしていたので学びは学問からばかりでした。
が、学ぶことにより自分を見つめる機会が増えるわけです、人の記憶力の乏しさであったり、五感をフルに使わないと記憶までたどり着かない。

・努力は人を裏切らない。
・1日休むと2日かけて取り戻す必要がある。
・資質で勝てないなら時間で勝つ。
・試験は試験出題者と対話しろ。相手を考えろ。
・ライバルのレベルを知れ、難問は全ての人ができない。
・予備校の解答に惑わされるな。
・結果は無視、今出来る最善を常に尽くせ。
・睡眠と食事は怠るな、頭は常に養分たっぷりで動かせ。
・酒は飲むな、翌日頭に入らない。
・全体を見てから部分を見ろ。木を見て森を見ずになるな。など。
・人は関係ない。自分の努力と意識が道を切り拓く。

あと、司法試験では見開きの問題は難しい問題が多く、見開きの左下の問題は簡単な問題が多い。
そうやって、いろいろな場所で挫けさせようと配慮してふるいにかけているわけです。

試験勉強が本当に上司でした。たくさんの学びはここから得たと思います。

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