愛しすぎたための愚行~映画『NAKAMURA~Celtic Legend~』予告編

最後びっくりしました、けどぜんぜんいいんです。
何度見てもいいですし、逆の立場で中村俊輔怒るとか思えないし、著作権とかいろいろあるのはわかるけど、って話です。

愚行ってコメントに書いてますけど、こんだけ愛される選手も数少なくて、身体能力が高いわけでもない、スピードに優れているわけでもない、ヘディングが得意なわけでもない、中田には最初「レレレのおじさん」呼ばわりされたとかもあって、だからこそ魔法の左足がかっこよすぎるし魅力ってわけです。

自分でできない得意でない部分はばっさり切って、魔法の左足で世界まで上りつめるかっこよさ、これって選手も指導者も学ぶべき要素であって本当に戦略的なんだと感じます。
こういうの大好きです。

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