お正月には凧あげて、こまをまわして遊びましょう

淀川沿いは風が強いので上がる上がる凧があがりました。
キディランドには凧が置いてなく、実家のオークワにはありましたが、都会ではやっぱり売れないのかなということでアマゾン翌日配達で淀川凧揚げGO!

滝廉太郎先生の「お正月」とおりにたこあげて、こまを回してみたりするお正月。
もう1月も終わりに差しかかってきましたけど、年相応に相応なことをするのは本当にいいことだなと。

となると、今から20年くらい若返って大学生とかそのへんになったとしても、20代も20代で滅茶苦茶必死だったのでやることは変わらないような気がします。1日も無駄にしたくないからバイトもするし勉強もするし学校も行くし遊ぶしバイク乗るし、旅行もするし試験も合格してやるし学ぶし、学部が違えばやれシリコンバレーだアメリカだ、中国だ、世界だ、GAFAだ、みたいな感じで日々生き急ぐくらいで前のめりだったのは変わらないような気がします。20代は20代で悶々と大人の階段上るのと不安がたくさんあったのは本当に健全だったんだなと思います。当時から吉田松陰先生は29歳で獄死、あと数年しかない、なども思ったもので。

純真無垢な部分あるし、ちょっと世の中を斜めに見たような若気の至りも当然あったし。団藤重光先生の死刑廃止論を読んで、学生風情が死刑廃止のメリットを考えしょうもない公募論文を出してみたりとかとか、とかとか。そういう時期があるから今しっかりした全うな大人に成長してる気がします、何事も順序です。

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