7年半もの長期間、ただただお疲れ様でした。

数字の実績。

過去政権への論評。

発表コメント。

ちょうど震災があって日本が大変な事態になり、自社も退職が続き組織が崩壊して、株価下がって世の中も会社もぼろぼろだったのが安倍首相就任時の頃です。
そこからアベノミクスで日本も景気がよくなり、それに伴って会社も右肩上がりで復活して来たのを思い出します。去年の大阪G20、もう1年経ったのですがトランプ大統領が帝国ホテルやってきて南森町周辺や与力町・同心なんかは警備員や装甲車が走ったりなど普段と全然違う大阪だったのも過去の話。首相という国を代表する立場で、7年半もの間病気と闘いながら尽くしてくれた姿には感謝しかありません。

メディアの人間で触れてはいけないもの、「政治・プロ野球」と先輩に教わったような記憶があります。対立が大きい世界には深入りして意見を言うべきではないという意味なのですが、過去最長期間も国を引っ張ってきてくれた安倍首相には感謝と、後病気のことには体の治療、休養に専念して頂きたいとしか言いようがありません。

トランプ大統領とゴルフ行ってインスタあげてるような、プーチン大統領と一緒にネコかわいがるような、外交はお父様の晋太郎さんも外交だったので感覚値があるかもしれないのですが、内政のこともそうですが世界と渡り合える首相はなかなかいないと本当に思います。若い頃は庶民派の政治家人気というのはいいことだと思いますが、世界のトップと渡り歩くには庶民派だけではだめだと、世襲制批判などありますがこればっかりや感覚的なもので外交得意というのは庶民派だと無理だと思います。井の中蛙大海を知らず状態なので、今の今そんなことを思います。

ちなみにこの3000回続けてるブログでも、事実としての政治に関しては多少は触れても、今回のように感情をもって今現在の政治に触れたのは初めてのことのように思います。政治を語るにはまだ無学でもあり、自分が語れるのは経済とか仕事とか会社とかその力を尽くしている分野だけと思ってのことなのですが、それでも日本という国家を8年弱も首相の座でリーダーシップを取り統率してきたことなど、これまでの政治に本当に感謝。

関連しているブログ記事一覧