夕空のクライフイズム

ツイートから引用。

中学校のときのサッカー部の、クライフ好きの先生のおかげと、その先生の指導のおかげで、ライン沿いをしっかり走ることと、68mの幅を最大に使うこと、ときにはラインズマンの後ろを走るくらいでないとあかんとか、雨の日ならライン沿いを全く走れてないと足跡がついていないので怒られるなどいろんな記憶が思い出されます。

そんな方には「夕空のクライフイズム」最高に面白い。

比ゆ表現ありますが、ボールは汗をかかないとか、横幅を最大に使えとか、スパイクの裏にラインがついてないとか。

そういった比ゆをうまく使いたいもので、仕事の関係で言えばときどき「関係で言えば親子まで思わなくてもいい。けどいとこの叔父さんの会社、くらいの自分の会社感じはもってみて。親近感わくから」という話をします。

会社会社、組織組織でなくていいですが、いとこの叔父さんの会社手伝ってる、ならちょっとしっかりやろうかな、と思うから。難しいことをかんたんに。クライフイズムはそんな漫画です。早速会社の文庫入り。

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