機関紙マラソンがスタートで。

img_5188

機関紙マラソンがスタートしました。
『機関紙マラソン』は、盛和塾の機関紙を読んで感想を書くというもので、機関紙は現在140巻くらいまであって、週に1回機関紙を読んで感想を書いてクラウドにアップしていきます。1年52週なのでおおよそ3年ちょっとくらいの予定で終了は2019年の終わりころ予定。文脈を読むことはインプットですがアウトプット目的にするとなお一層目的が明確化します。新しい事項を取り入れるもよし、既存の確認でもよし、ですが、同じ内容でも読むたびに今の環境が変わるので味わい方が全く異なります。

学生のころは村上春樹を読んでたし、今だと住友銀行の本からイトマン事件とか許永中とか読んでますし、企業のノンフィクションものを読むのはすごくビジネスが深まります。ちょうど話の中で「上司が元イトマンで・・」のような話を聞いたので、より一層深まり、かつその会社さんの飛ぶ鳥を落とす勢いの企業成長スピードを見るとなおのこと。

機関紙を読むと「松本亨の株式必勝学」のイマジニア神蔵さんなども紹介されていて、小学校のときにはまったゲームの思い出が一気に蘇ります。
9800円のゲームが980円で売られていて、かつ、株式なんかあんまり知らないからやってみたくなる、そんな興奮や感動を思い出しつつ、感想にまとめる、こういったものを会社でもやりたいと感じたりも。

関連しているブログ記事一覧