3日、3週間、3年の時間ターム

大阪産業創造館事業の推進・充実を図るため、ふるさと寄附金の募集、実はしています。古い人の話では、まいどーむ大阪が大阪府で作ったんだけど、市が対抗するために元々警察があったこの場所に、大阪産業創造館を作ったとかいう話。その大阪産業創造館に寄付すると「大阪市立ミュージアム御招待証」がもらえます。大阪市の美術館や博物館などの9ヶ所のミュージアムに招待券持参者が入場していただける招待券(5回分)です。さんそうかんには創業の頃からいろいろよくしてもらってて、いちおう微力寄付しました。なんかいろんな制度があるんですね、です。

https://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000019069.html

創業時には半年しかいれない、という創業支援オフィスにいたのですが、そのときから「3日、3週間、3年の時間ターム」は気にしていました。

3ヶ月やって芽が出ないなら諦めたほうがいい。

人生には大事な時期がいくつかあります。

そこで踏ん張らないと周回遅れになります、起業したときに覚えている言葉あります。
起業して3年人を採用をしないと一生しない、と、貸事務所のおじさんに言われましたが、それも納得。採用するのはまた自分で家業としてやるのとは違う苦労もあるわけで。
動き出したら3年で当初の夢は実現できてないと人は止めます。次の目標、次の夢に行くなら3年で行けないと、3年以上の時間タームに耐えれず心折れます。入社でも3日、3週間、3ヶ月、で芽が出ないとその先は無理です。3年もあれば中学生が高校生、高校生が大学生です。3年間はハイテンション、絶対的なプラス思考で自分を鼓舞しないといけないな、と。

時間は有限、時間軸の感覚や違い、これは結構最近意識するようになりました。

関連しているブログ記事一覧