その日まで、ともにがんばろう JR九州より

いい動画です。コロナ禍で大変な旅行業や飲食業や地域の事業やら、そして新幹線を運営するJR九州やらもう全部です。
終わりのほうにさらっとななつ星出てきてましたが、ななつ星も今は動いてないそうで。

しんどいときがあっても、みんなで支えあえば乗り切れる、普遍的な言葉なんですが「喜びはみんなで一緒ならみんなの分嬉しく、悲しみはみんなと一緒ならみんなの分だけ分割さえる」ものなんです、今日でクレアネットは今期の期末で12期が終了になりました。まさか12年経って今日のこのときに、パンデミックな状況になっていて世の中が大変な状況になってるなんて全く想像もしていませんでした。

とある社長に「起業1年目は勢いで出来るけど2年目からがビギナーズラックもなくなり実力がはっきりするから」と言われ、2年、3年と恐る恐る進んできて、その3年目4年目で大きくつまづきました。その後、今12年も頑張ってくることを当然想定したものの、振り返ればちょっとだけ前に進んできたなと思ったりもします。

今期始まる前にこんなことを書いていました。

経営計画発表のシーズン

振り返ってできたことにできなかったことたくさんありますが、コロナ禍でいろんな感覚も思考もきれいごとも全部吹っ飛びました。こんだけしんとい時代になってきて普遍的なことは結局顧客に価値を提供して、どうしたら選ばれるのか、この1点に集約されると言うことです。

1、顧客の満足、顧客
2、顧客に接するスタッフ
3、スタッフ
4、社長

こんな逆三角形をイメージしながら顧客の立場を考えて、価値基準を大事にしていきたいと思います。
これだけ市況も経済も崩れた中でいけば、まず選ばれること、そして会社としては歩幅をあげて高みを目指す前にしっかりと足元をみて倒れないように、滑らないように、しっかり注意をして備えて生きたいと思います。

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