全家族経営的な感じの何かを訴求するためには

クレアネット求人採用ページをいろいろ変更しようとしています。

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メインビジュアルどうするとかあるんですが、ほかにもこんなのもあります。

会社の雰囲気をうまく伝えるにはどんなペルソナで何を伝えるか、ブレストでもしながらいろいろ練るのですが、やっぱり働く中の人がどんな人がいるのかをちゃんと伝えたいな、と思います。会社なので上司も部下もいますが、だれかを助け、時には怒り、怒られ、そのような深い関係を作り出す、会社全体を家族とみなし、社員は家族の一員と考える、そんな関係を作っていきたいなと思います、いったん会社に入ったものは、子供が生まれた気持ちで接する、すなわち全家族経営的なものはやっぱり大事だなと。

ちなみに、全家族経営とは、ともに一緒に考え方を共有して家族のようなj経営をしていこうというもので、人間として考え行動していくための、最もベーシックな哲学をともにし、それを座標軸に、各人が持てる個性を存分に発揮していこうということです。例えば、部下が一回のわずかなヒアリングだけで、必死に厚い提案書を書こうとすれば、提案書を書くのは最終段階だし、提案書をわざわざ書くような深いヒアリング・提案もしていないので、まずはしっかりヒアリングや概算費用の話をして刷りあわせを行うほうが優先順位高いなど。無駄な事に時間を使っていないのか、日々確認生産性を考えながら仕事に取り組めるよう指示や説明するのも、これも家族的に考えれば当たり前。

いきなり提案書を書くなどは実際に経験した話で、単なる失敗談です。
新人営業当時、日曜出社して提案書作ってましたが、そのことが上司に伝わり「絶対お前成果出せないわ・・」と説教を受けました。結局その提案を行った担当者さんは半年後に会社を辞めてましたし、提案書を書くだけ無駄だとそのときに気付き、打ち合わせベースですり合わせが最も大事、今思えば当たり前のことを指示してもらった上司に感謝です。

部署そして上司の望む方向と違う向きに頑張ってたら評価しようがないですし、優秀でも、成果が会社の期待しているものと違っていれば、少なくともその会社では評価されないので、頑張る方向をしっかりベクトルを揃えて仕事をしたいですし、その根本は結局思いやりとか同じベクトルとか、そんなもの。厳しく言う、指導する、何でもいいんですが

「自分の甥っ子や姪っ子が同じことしたらどうする?」

感は結構近からず遠からずのようです、絶対にあかんというのなら、同じような感覚で後輩に指導すればよいものと思います。特段すごく飾り立てることもないのですが、熱い想いと緩和したときのリラックス感と両方がうまく伝われば。

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