観光大国へのハード面と馴染んでいる光景

梅田のスカイビル、ここに司法試験予備校のLECが入っていた時代から全く来なかったのですが偶然にもスカイビル、来ました。
相変わらず大きいし迫力が違います、あの当時の自分に「結局受からないから悲しむけど失敗や挫折があるやつは強いから這い上がるよ、会社作って社長になって戻ってくるけど、そのときのアメリカ大統領は70代で4回破産して3回離婚してる人が大統領、大阪に来た翌日に北朝鮮の板門店に立ち寄る70代だから」と言ってやりたいです。

梅田からだとあのJR貨物の下遊歩道から来るんですがその並びに外国人でもわかるような看板が。見慣れてきてますが、英語・韓国語・中国語と日本語の4ヶ国語が併記されているものは地下鉄とかでもみますし、色なども工夫されていて実にわかりやすくなりました。インバウンド需要に関しては経済的な政策もあって推進しているのですが、この看板をみるだけでやっぱり安心感が違うようです。確かに海外に行った際に日本語でちょっと書かれていると安心感ありますし、指差しで依頼もしやすいメリットがあります。

梅田くらいになるとハードはほぼOKなんでしょうが、田舎に行けばまだまだ。
けど田辺市なんかは結構頑張っていて、こういった言語対応も比較的進んでいます、やっぱり熊野古道の影響みたいです。

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