義を見てせざるは勇無きなり

義を見てせざるは勇無きなり。

正しいことと思っていてそのことをしないこと、は勇気のないこと、として行動を批判する意味です。
反対に悪いと思っていてそのことをしてしまうこともこの意味に近いかもしれません。

悪いことは悪い、いいことはいい。その判断は誰が決めるのかというと、「人として正しいことかどうか」という道徳心に委ねられるように思います。

誰が見てもいいこと、を徹底して追及すること、これが社長の仕事だと思います。
愚直に貫き通す、この信念が大事。

関連しているブログ記事一覧