プレーヤーとマネージャー監督業

プレーヤーで優秀な人も選手もいます。
監督業で優秀な人がプレーヤーで優秀な人かは限らない、のですがこれは

「自分で考えて行動することから、部下が考えやすく行動しやすい環境を作る」

に考えを変えればうまくいきます。結構ハードです、すぐできる人はきっと部下との関係性もそうでしょうし、兄弟に下の子とかいるようなのか、最強の参謀がいるか足りない部分を支える幹部がいるか、だとしか思えません。
落合監督が中日で最強だったときには、コーチ陣がちゃんと仕事のやり方知ってる人で組んでました、森さんとか(本などを見た感じ)。今のラミレス監督なんかはそうではないようですが、これはこれでラミレス監督のキャラクターなどもあるのでいいんでしょうたぶん。

采配~落合監督

ラミレス監督に見る9盗塁している選手のモチベーション

CHANGE!人とチームを強くする、ラミレス思考 

「自分で考えて行動することから、部下が考えやすく行動しやすい環境を作る」

ですが、こうなると部下を見ないといけないわけで、部下が何を考えてどうしたいのか、モチベーションなのか、やり方なのか、仕事の会話なのか、ひいては昼休みの休憩の取り方まで違和感を払拭していく必要があります。また上司うんぬんよりも優れた部下もいるので、こういった部下がいると何もしなくても結果は結構出ますので、その結果をもって部下の成長を促したと勘違いするケースもあります。身近な例なら遅刻した部下にどう接して指導するのか、これだけでもマネージャーの資質が出ます。

難しい、だからこそ、やりがいがある、のがこの人の上に立ってする仕事 = マネージャー。
まずは考え方を変えるマインドチェンジからが必須。上司の批判は誰でも何でもできるんですが、いざ、人を育てたことのない人ほど、部下の能力を高めたり育成したりできません。こうなってくるとやっぱり、弟に下の子とかいるようなのか、最強の参謀がいるか足りない部分を支える幹部がいるか、もしくはキャプテンやってるとか、ハードな職場で揉まれたとか、そんな経験値が非常に大事になったりします。

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