山本です。 今日は少し特別な1日でした。 午前中はいつも通りインターン制作をしていたのですが、 午後から、社員の方に引率してもらい、裁判を傍聴しに行きました。 裁判を傍聴するのは人生初で、手続きなどを踏まないといけないものと思っていましたが、 入場時の手荷物検査と、傍聴に当たっていくつかルールがある程度で、それ以外に特に制限がなかったのは意外でした。 今回は3つ裁判を傍聴したのですが、全てを通して感じたのは、 フィクションとは違うということです。 テレビやゲームを通じて、ノンフィクションの裁判を見たことはあります。 ただ、そこで起こっていること、雰囲気の重さ、どれも現実の裁判く違いました。 目の前で、リアルで人が裁かれている。 普段、テレビなどのメディア越しにしか聞かないようなやりとりが目の前で現実にされている。 その場の雰囲気と、現実に少し胃が痛くなったと同時に、 絶対にこの場には立ちたくない、立たないよう行きていこうと心から思いました。 なかなかできない、貴重な経験ができた1日でした。