「アプリ企画」の提案書

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今回は、「インターン生がパワポで朝礼の「都市メトロのアプリ企画」の提案書をつくってみた」 ということで、
クレアネットで行っている朝礼の発表の機会。その場にインターンに来て1週間少しした経っていないインターン生である学生さんが、もしアプリ企画をしたらをパワポで作ったらどうなったのか作ってもらいました!

オープンデータの概要

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アプリ作成に当たり、これらの都市メトロのオープンデータを活用することで
リアルタイムな情報を反映できるのではと考えました。

企画意図とターゲット

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ターゲットは効率を重視する人です。
なのでアプリは使いやすさを重視
また、アプリを使用する人には仕事での出張や旅行で来る、上京してきた等様々な理由の方がいると思われます。
どんな人でもきっと馴染のない土地では移動がスムーズにいかない筈です。
そんな中少しでも早く移動したい、周辺にどんなお店があるんだろう?、どうやって移動すれば一番はやいのか?
と思う時があるでしょう。
そういった時に手助けとなるものをと考えました。

アプリのタイトル

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どのようなアプリか分かりやすく伝わりやすさ、
また簡単な名前ほど馴染みやすさを感じるのではと考えました。

アプリの概要 1

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効率を求める方は最短ルートを考えます。
けれど途中で何処かへ寄りたいと思うことも多々あるはずです。
そんなちょっとした寄り道にも対応することで利用者が増えると思います。
また、わかりやすいということも重要だと思います。
画面上で地図を見ても今一つわからない、そんな人も少なくない筈です。
そこで画面の中でその道筋を仮体験すれば周囲の風景もわかり道が明確になります。

アプリの概要 2

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操作のしやすさは一目ではわからない部分ではありますが、一番重要な部分です。
今では子供から老人の方まで幅広くスマートフォンを利用しています。
そんな多くのユーザーがいる中、ユーザーの希望に沿うことは勿論ですが
他のアプリより使いやすいという点が頭一つ抜きんでるポイントです。

アプリの概要 3

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アプリを利用する方の多くは目的をお持ちだと思います、
ですが、例えば旅行で来たものの目的は漠然としていて何処に行こうか迷ってしまったなんてことはよくあるものです。
そして今回のアプリは旅行者も利用することを考えています。
漠然と、何処かへ行きたい・何か食べたい等の利用者の思いをくみ取り候補をだせれば、
旅行者の方が時間を効率的に利用できると思います。

アプリの概要 4

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将来的に東京オリンピックでは多くの外国人の方が東京に訪れるだろうと考え、
外国人の方にもアプリを対応させることで良い印象を持ってもらい
また日本へ観光客として来てもらう、リピーターを増やす要因の一つとなればと思います。

■総評的なまとめ■

アプリ利用者が困らない、そんなアプリが理想だと思います。
移動にかかる時間もただ12分と記載するではなく
子供なら○分、大人男性なら○分、大人女性なら○分、老人なら○分と使用者による詳細な時間を明記するなど
利用者への思いやりがヒットする大きなポイントだと思います。

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