仕事の面白さとハードワーク

面白い仕事とは何なのか、なのですが、学生のうちのバイトだったりいろんなクライアントにあったり関わったり、実際に会社やっててもいろんな仕事があったりします。
どんな仕事でも面白さはあるし、ハードさもありますけど、理想とか夢などあれば小さいことなんかはあまり気にならない性分だったりしますので、まずは日々の夢とか改善とかよくしようという意識が大事なのかなとか、感じるわけです。

例えば会社内に仕事はできるできない抜きにして、実にエゴイストな人がいたとしても、そのエゴイストを扱うとかたしなめるとかでなくエゴイストのそばでブンブン振り回されながらお手伝いすると、月と地球くらいの関係性で地球が目立つようになるかもしれない、そんな感覚はあります。エゴイストもいろんなエゴイストがあるので自分の欲求や本能に素直な場合もあれば、社長に絶対服従的なエゴイストもいますので、それはそれで面白いのではという感です。

あとはエゴイストも病気になりますのでその際の予測不能な対応、コントロールできない状態も極めて不快ですが慣れてくればこれもこれで面白い仕事だったりします。スポーツやってるので天候や審判の笛、サッカーだと退場選手なんかもいれて自分ができる最善に注力するしかない、そんな状況も多々出てくるのです。こんなことを日々思うのですが、やっぱり面白さは得られる果実とともに、
・意思決定が自分にあるかどうか
・自分で改善工夫できるかどうか
なんかも大きくあると思います。特に意思決定が自分にない場合、顧客サイドの決定権は特段当たり前なのですがそうではないところに意思決定者がいると、極めてストレスを抱えるような感があります。

大きなリスク取って経営して雇用して事業して、何でこの人が決めるんだ、生殺与奪権が奪われる苦しみ、これは間違いなくあります。
仕事の面白さとハードワーク、いろんな立場ありますが。

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