受けた恩は石に刻め、かけた情けは水に流せ

バレンタインデーでした、が、気付いたらデスクに。
お礼言おうと思ったら実習生活が終了していない・・。

「受けた恩は石に刻め、かけた情けは水に流せ」

お礼しようにもできない、あちゃ。
自分の受けた恩は石に刻め、記憶に刻め、絶対に忘れてはいけない、今まで生きてきた中で多くの恩を受けているのでそれを少しずつ返していく、ペイフォワード的な発想です。
親や先生などよくしてくれた恩をしっかりと刻んで恩を返す、報恩の考えなので「山本さん今日で終わりじゃないか!」とき既にお寿司。

あとかけた情けは淀川に流します、あいつにあんだけ目をかけてやったのに、とか言いはじめると人間ろくなことありませんので、よくしてやったなどの発想は全部どっかに流したほうがいいです。
ご商売でもよくしてくれた人、会社、取引先、お礼をしてもしきれないこと多々ありますので、生きてるうちにしっかりお礼をしていきたいなと、いつもそんな風に思います。

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