定量的目標と期限


ドラえもん切手ができてました。ちょっとびっくりして買ったのですが顧客に送るタイミングがわからないまま持ち腐れになりつつあります、もったいなくて。

こういう切手はいいのですがもったいなくて使えないと流通しない、けどいいのかな、と思ったりします。切手の売上や枚数はあまり気にせず企画販売してそうではありますが、郵便局と中小企業を一緒にしてしまってはいけません。

定量的目標と期限、ですが、
・やる気がでない
・毎日が不安
などいろんな言い方あるのですがまずは自分で目標を作ってみることが最も効果的です。
「今年あと4ヶ月でOOを実現する!」定量的で明確でないと迷います、迷うと時間かかります、遅くなります。無駄です。受験なんかも進学しようかな、けど専門学校行こうかな、とかぼやぼやしてる生徒はほぼ落ちてますので、無駄を省くには目標を明確にすることに尽きます。

たまには「のびのびしてて羨ましいな。うちなんか目標管理でばちっと決まってるのをひたすら仕事だけど」と思う隣の芝は青い理論が出てきますが、そういう場合には「アリとキリギリス」話を思い浮かべるのがベストです。目標なんかも悩む前に「上司を抜く」とか決めるのが正しい形ですので、まずは目の前の人を追い抜くことだけに集中すれば先輩や上司の優れている箇所がたくさん見えてきます。そのうえでシンプルに今期はこんだけ頑張ります、という数字がいつも頭にあるのが成功確率高いです、質問に対してごにょごにょしてしまうこともありますが自信のなさとあいまいな感情が出ているときにはそんな回答になります。

あんまりややこしいこと言わないで、定量的目標を期限きって決めていつも意識する、このくらいがシンプルでも効果的です。

関連しているブログ記事一覧