お盆の盆踊りで賑わう町と発展

今年も盆踊りの季節で、近くの公園でも盆踊りです。歌手が来て歌っていたのはちょっとびっくりと、子供たちが踊れば50円の食べ物チケットくれるというのもよきです。
小学生くらいだと恥ずかしがって踊らないけど、とりあえず参加はするんですこの年代は。祖先を迎えるのが盆踊りの由来ですが、元気にこの世界でやってるよと教えてあげるのもこの盆踊り、です。お盆には祖先を想い手をあわせる、というのが古来の文化であって盆踊りはそういった文化の流れからあります。

盆踊りがいいというわけではなく町が発展し社会があって盆踊りで子供会の父兄や地元の方と、子供たちが一緒になってこういった活動をしているのがいいものだと感じます。衰退する町もあれば衰退する自治体もあるので。
会社も成長して活動が増える=利益が増えることによって、仲間が集まり次の新しいことを行うチャンスが生まれ、可能性に興奮し好きな場所で好きな仕事ができ前向きで知的な仲間や出会いが増え、成長と学びが尽きないという好循環が生まれます。給料増えるもあるんでしょうけど、生産を高め所得を増やすことができる安心、というものもあります。

遠目から盆踊りみながら恥ずかしがって踊らなくなる立場、大きくなって行かなくなる立場、そしてまた戻ってくる立場、だから盆踊り。

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