11月が終わり研修生も卒業

そういえばなんですが研修生として学んでもらってた篠田さんと山内さんが昨日で終了でした。
いつも思うのですが、企業自体何百万社もあってその中の偶然うちに来ていろいろ学ぶなんて、運と言うか縁と言うかそんなものでしかないわけです。タイミングとしかいえない何かがあったんだろうと。

仕事で何を得ることができるんだろう?と最初は思うこともありましたが、技術要素だけではなくて、会社組織のダイナミズムや電話や来客やいろんな物自体がそれがいい経験になるそうです。いろんな研修生に聞いた話では。確かにたくさんバイトしても転職しても、研修生と言うお客様ではないけど社員でもないような中立的な立場でいろんなことに触れることはまずありません。

「君が下足番なら日本一の下足番になりたまえ。そうすれば他の人は放っておかないだろう」など、阪急の創始者の小林さんの格言のような、たいそれたことをいうものでもないのですが、純粋に、この短い期間をいいステップアップにしていい仕事に就けるようになってもられればと本当に思います。いい仕事をしていい人生に。いい仕事ができれば、それはもう毎日が楽しいものです。いつもそんなふうに思います。

そういえばCMでも大阪ベルェベル美容専門学校さんが
「楽しくなければ学校じゃない。面白くなければ授業じゃない」 といういいキャッチコピーで出してますが、ちょっとひねって

「楽しくなければ会社じゃない。面白くなければ仕事じゃない」 
そんなのいいですね。仕事が面白くなると会社も人間関係も楽しくなります、仕事を教えてもらいそしてまた仕事の結果が生まれ、評価されることで人間関係もよくなり、プラスのスパイラルが生まれます。仕事は何でも深いものですし、その深さを知れば面白いものです。しみじみそう思います。

>大阪ベルェベル美容専門学校さん

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