「個人情報保護士」試験スタッフが合格

前にどこかで読んだのですがまた焼き直しして結構露出されてました。
「無職歴で年収500万円の正社員になる方法」
>>無職歴で年収500万円の正社員になる方法

無職歴で年収500万円の正社員になる方法、はなかなか面白いし核心をついてます。ほんとそうだと思います。
最初から何でもできるわけでもないのですが、最初から何もできないわけではない、という認識をお互いがしっかり行えれば後は比較優位の発想で物事をしっかり考えていくことで、全体のバランスがよくなります。
比較優位の考え方を一言で説明すると、「それぞれが得意なことを担当することで全体の生産性が高まる。」という考え方です、自分しかできないことに集中して仕事することで生産性が全体的に高まります。
前にも比較優位を書きました、説明にも使うことがあります。

「比較優位」の考え方で見れば貢献がわかる

そしてこの発想を推し進めていけば仕事のあらゆるところに作用していきます。
「コピー機の用紙の最も安くて早く発注来る方法」みたいなものにまで、です。何枚で買えば安いかとか経費削減までの思考を考慮して、の部分です。
なのでこの上記の記事のように企画系でいわゆるアシスタントか秘書のように手足となっていろんなことをする気配りと小回りと頭のよさがあれば、そのとおりだなと思います。

ちなみに弊社では「個人情報保護士」試験、とあるスタッフが合格しました。いつの間にか。

個人情報保護士とは、その名前のとおり個人情報保護に関する規定を学び実践できる人材のことです。企業内リスクや運用などを業務に関わるからと勉強取得したそうです。
クレアネットは個人情報保護からプライバシーマークを取得しており、更新時にはさまざまなチェックガ入りますし書類なども用意準備します。こういったことも比較優位からすればできる人がしっかりやってもらうことで実にみんなが助かるのですが、自己啓発にも試験勉強、合格まで至っていたとは報告聞いてびっくりして気付き、ちょっと嬉しくなりました。

年収をあげるために仕事するわけでもないのですが、仕事であまりわからないままで放置しておくのも寝る前に歯を磨かないままのような気持ち悪さがあったりもします。せめて自分が直接関わり社内や社外でも説明責任などある業務事項はそれなりに勉強します、が普通の感覚なので、こういった「個人情報保護士」試験も必要ならば受験、合格すべきという帰結は正しいんです。

無職歴で年収500万円の正社員になる方法、は、ニートの方が読めばいいのですが、結局は自己研鑽に勝るものはなくて、磨かないとニートもチャンスあってもいずれミスしてボロがでます。
一生勉強、常に自己研鑽。

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