共存共栄とか三方よしとか当然の話など

お客様の利益が当社の利益。営業では、お客様に利益を得てもらうための企画提案を行うというのが普通なのですが、企業のビジネスに添って改善を行い、webからの反響を増やすのが仕事なんですが、クレアネットでは、自社だけが大きくなるのを目的とせずクライアント企業と一緒に大きくなるように、「共存共栄」という気持ちを大切にしております。また、「三方よし」 の発想も大事です、売り手も買い手もよくても世間がよくない商売はできません、お天道様に見てもらって真っ当な商売を着実に行うこと、一つずつ、丁寧に築いてきた実績があります。

この三方よしですが、ほんとにほんとに考えると至極当たり前のことです。相手をだましてこちらがうまく言っても長い目で見ればうまくいくはずもありませんし、ほんとにいいものがユーザーには好評でクライアントには不評だった場合には、何がいいものといえるのかわからなくなることもある。美しいサイト=良いサイト、とはっきり言うことが本当に難しいいうことです。絵なんかで言えば、 晩年、関節痛に苦しみながらも絵を描き続けたルノアールが、「痛みは過ぎ去るが美は残る」と言ったそうで、 美しいものを作ることがクライアントの期待する結果としてコンテンツ強化になり、またクローラーの満足するサイトに繋がる。ひいてはサイトを愛して末永く満足して使ってもらえる、全て繋がっている気もします。

顧客の利益も会社の利益も、株主の利益なんかも全て一緒に長い目で見ればなる、そう思います。

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