自分の意思を再確認することの必要性

盛和塾は今年で終了なるのですが経営はずっとずっと続くわけで、そんな中でおととしからコツコツ機関紙マラソンをやっています。
機関紙を読んで感想を書くスケジュールで1週間に1回、今で120週くらいになっています。その中でブラジルで活躍している山田さん、という方がいますが山田さん一度経営者として最優秀者賞を受賞されたのですが、今度は市長になったというエピソードを読んでこれまたびっくりしました。

自分の会社がよくなっても賄賂が横行したりインフラが整わなかったり、民が頑張っても公が堕落するとこれは人々は不幸になるわけで、そこから市長に立候補、当選したとのこと。政財界と言われるように政治も財政も民間も方向性は結構同じのほうだと思っていて、私財を投じてでもこの市民のためにという気持ちはすごくわかります。余談ですが経済産業省の世耕さんのお祖父さん、世耕弘一さんは和歌山新宮生まれでそこから衆議院議員になり、近畿大学の創始者になっていますので、教育、政治、経済はすごく密接しています。

ちなみにこの山田さんがすごいのは日本に帰りたい気持ちにならず、今このスタッフや市民のためにすべきことを考えると望郷というのがあまり考えつかない、というような内容だったことです。人間何でもそうですが、「もう逃げたい」「辞めたい」というので逃げることも辞めることもあるのですが、逃げた後改めて戻ることもあります。逃げたときにいろんな気付きがあって、改めて戻ると言う決断になることも人間なんであります。
なので逃げ恥でないですが、逃げたら見えることもあるし逃げることも長い目で見れば否定すべきことでもないな、と。

自分でもこれは結構思っていて、「今これ辞めたら後悔するのかどうなんか?」など考えて「後悔しない!」なら辞めます。

そういうわけで、結構頑張ったのですが、クラッシュオブクランだけではなく、新三国志も引退しました。新三国志、楽しかったです。

チャットなどやっていても、やっぱり年齢が大人の方が多いっぽいのですが、朝討ち夜がけで略奪されると萎えますし、仕事忙しいのでログインできないというのもありますし。休戦礼切れて10分経たないうちに5発くらってると「がっくり」来ますので。雪魄氷姿の水翼さん、よきさん、なな丸さん、耕平さん、など軍団チャットのやりとりはすごくチームワークなどで参考になりましたし、個チャでアドバイスもらったり、何でここまで熱心なんだろうということに結構熱くなりました。

無駄なことは何もない、日々気付きと発見。

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