明確な行動指針をちゃんと明文化していくための作業

ガンバ大阪が最近弱くて心配です。

負け負け負け、勝て勝て勝てホームやぞ、けど負け負け負け。
全然あかんですし、ハイライト見ても「誰かからだ寄せろや!」と思いますし、あれだけフリーなら東口でも無理ですほんと。
もう勝てなくても引き分けでええから、とか思うようになってくるのも不思議なものですが、しぶく引き分けることもできてないわけで、もう危険度が高まってる気がします。

サッカーなんかでいえば、どういうサッカーをするのかが本当に難しくて相手によって戦略も変えざるを得ないので、超攻撃的といっても守備的にいく試合もあれば守備的になる時間も当然あるわけですから、その時その時で自由に戦略も変更して流動的にしないとやってられないわけです。他方ビジネスでは、相手もありますが「明確な行動指針」というのが大事になってくるわけで、結果はともあれ行動指針があればそれにそって仕事をすれば問題はない、むしろいい方向に進んでいる、と理解できるものです。

自社でもフィロソフィなどに記載して多少は明文化していますが、しっくり来ている内容などはこちらにあって
・こつこつ積み重ね~1日1.01の成長
・スピードは優しさ
・信用の積み重ね
行動指針になってないような気もしますが、スピードは優しさ、なんていうのは結構好きです。ボールをもって回答しないこと自体が不利益生むこと多い仕事柄でもあるのと、60%行けると思ったら進むべきでミスも撤回も新たなチャレンジの経験値になるというのがあるので。ごちゃごちゃできない理由積み重ねるよりも1時間でまず着手する、みたいな発想が好ましかったりします。

少しずつ明文化です。

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