吉田建之さんとモスワクに東野田町

京都には有名な伏見稲荷大社の千本鳥居、があります。そしてこの鳥居をくぐっていくと、右側や左側に寄贈された方の名前が入ってたりします。
京都の有名な企業さん、たとえば任天堂とかロームとか島津製作所とか、たぶんそんな有名な企業名があったりすると、「お!」と思いながら探したりするんですが、右側には「吉田建之」とずっと書いてるんです。
当時10代の自分、「吉田建之さん、こんなに寄贈してすごい人だなあ、吉田建之さん何者なんだろう。吉田松陰先生の血筋かな」とかとか、とかとかの思考したんですが、かなり進んだ後「吉田建之じゃないじゃん!吉日建之の間違いじゃん」と気付き情けないやらなんのこっちゃで崩れ落ちたのですが、思い込みは怖い話です。

表題の「モスワク」。ソ連の首都はモスワクと思ってました、モスワクですモスワク。
字だけ見たらワとク、わからないじゃないか、というのでモスワクですモスワク。これ子どもの「テビリ見る~」とかなんかは可愛いですが、小学校入ってモスワクだったので結構恥ずかしかった気がします。

そんなわけで。

のだまち、です、これものだちょうと思ってました。
モスワクよりましか。

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