会社が生きているとか病気とか

ちょっと前ですが、フットサルの湘南ベルマーレ選手の久光重貴さんの特集をちらっとみました。久光選手は現役の選手なのに肺がんの宣告を受け、闘病生活を続けながら選手として戦っているとのこと。
いつも思うのですが、普通に生活できてご飯食べれて生きているだけでも十分に幸せ、というのは自分が怪我したり病気にならんとあまり気付かないわけで。仕事なんかも無職でひどいときとかバイト時代で辛いときがあると今は仕事忙しいだけでもありがたいと思えるものです。

>>肺がんと闘う姿を…フットサル・久光重貴選手

選手で言えば、リハビリばかりで優秀な見込みのある選手でもなかなかピッチに立てないまま去っていく選手も多くいます。どうしても怪我になると他の箇所で怪我の部分をカバーするので怪我しがちになるということと、今はわかりませんが腰が痛くても足が痛くても怪我だと言うと試合で使ってもらえないので、怪我らしく見せないものでした。強烈に痛みはあるけど。高校なんて正にそれで、引退になったら練習がなくなるとかよりももうリハビリや痛みに立ち向かわなくていいんだという安堵感があったものです。引退した選手などみるとそういった選手は結構多いのに気がつきます、満身創痍で試合に向かっているものなんです。

健康あっての仕事、さて今日も健康のため、逃げ足を身につけるためマラソンマラソン。

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