小売業の変化と京都駅内のセブンイレブン

無人セブンイレブンがJR京都駅の播州赤穂行き新快速待ちホームにありました。
セブンイレブン朝勤6時から9時までを時給850円でバイトしていたころが懐かしくなりますが、コンビニ業態もスーパーもセルフや無人が増えてきていますし、会社近くのファミマなんかもセルフレジでピピっとペイペイで支払ったほうが早いし店員さんに「さーせん」いう暇省けるので便利だったりもします。

時代の流れなので水が高いから低いに落ちるようにその流れに従うのですが、ちょっとコンビニバイトなんかの感覚ではないんでしょう。会社近くのコンビニではファンさんとか日本人ではないけど流暢に話して仕事してる店員さん多いし、大阪市粗大ごみ回収の200円券も普通に話したらもらえますし、時代はどんどん変わります。

コモディティ化する、とか言い方になるのですが、採用担当からすれば「この仕事面白そうだしやってみたい!」という感情をすごく大事にして科学的に採用方法を考えたりしている感覚でいうとコンビニのようなコモディティ化するとまた業務が変わってしまうんだろうなあと、そんな気がします。変化に対抗はできませんが、変化に対応はできるので。

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