ドクターイエローを久しぶりに

ドクターイエローが新大阪駅に来るタイミングだったので久しぶりに見てきましたが、相変わらず子供も人も多くてやっぱりかっこいいのとめったに見れないのもあってかっこいいです。
いつの頃からかドクターイエローをよく見に来るようになったのですが、ほんと偶然に1回走ってるのを見たときには「お!」と興奮するものです、今日はいい1日です。いつのころから名前がドクターイエローになってましたけど、整備新幹線だったのがいつのまにか、です。

ネーミングやマーケティングなんかはそういう喚起とか記憶とか呼びやすさは結構大事なのですが、土曜丑の日の平賀源内うなぎの日のように言葉が独り歩きするようなものはだいたい記憶にも残ります。
関関同立などもそう、バレンタインデーのチョコもそう、節分の恵方巻きもそう、お正月の初詣も仕掛け人がいてその文化が広がっているという事実があるので、ドクターイエローはそのボディーカラーも名前も秀逸です。

関関同立の話はこちらから。

関関同立と土用丑の日について

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