情熱・熱意・執念

子供は止めても走りますし水溜りに入るし、こけても「痛いのとんでった!」言えば元気になってます。

原点回帰ではないですが結局はこの「情熱・熱意・執念」というものは根本として最も大事であって、その原動力は自分の思いだったり反抗心だったり本当に夢や志だったり、とかなり偏屈なものだったりします。昨日も学生さんと話してたのですが、学生さんなのでキャリア思考で考えて取捨選択するのですが、法学部で業界未経験で入ってきたぼくからすればそんなものが必須ではなくて「情熱・熱意・執念」これに尽きるわけです。

業界規模なんかで言えばまあ真面目にやってる会社やスタッフなんかどこも忙しい、のが当たり前ですし、仕事の負荷や顧客満足から逃げればどれだけでもサボれるのもこの知的労働者たる部分と思ってます。
けど、結局は「情熱・熱意・執念」をもって全力でやることで道が開けたり仲間が増えたり、ピンチに上司や取引先が助けてくれたり、大先輩がかわいがってくれたりするものです。本当に強くそう思います。

情熱・熱意・執念、この言葉は日本電産永守さんの言葉ですが、30歳以上年が離れていても若くてエネルギッシュで力強い、なろうと思って誰でもなれるわけでないですが、それくらいの情熱・熱意・執念は必須事項。
クレアネットは創業10年経ちました、設立のときの産創館で創業支援オフィスが昨日のようです、あのときの情熱・熱意・執念は今もまったく変わらないし、今は関わる取引先やスタッフなど本当に人も増えました。そのようなステークホルダーに「関わってよかった」と思ってもらえるように。これからも精進いたします。

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