本当に大きなことをしたければ目標設定必須

水につけたら光るライト、面白い!
水酸化マグネシウムなんですね、懐かしい気持ちになりました。打ち合わせのときにもらいまして早速実験したら光ったんですけど色が時間によって色鮮やかに変化するのでこれまたびっくり。

子供も喜ぶようなちょっとしたおもちゃ、たぶんこういう企画を考えてるときって何より楽しかったりします、大きさや飲み込まないような工夫とかパッケージとか重さとか。
小学校なんかで理科の実験で出てくればみんな大興奮でしょう。子供のうちはわからないのですが、今やってるこういう実験なんかは未来に活きます、知的好奇心とか興味関心とか何より今の楽しさや苦しさなんかではない、面白いサイエンスの世界が見えたりするんです。

学びの原点はこういったところにあると思うんです。

仕事なんかもちょっとした面白さや発見などが実は今使われている原点だったり、未来につながる第一歩だったりします。ご商売の話で言えば、今の仕事は未来に活きるためであって今しか見えないと苦しさや厳しさに耐え切れなくなるもので、未来にいいことがあるとわかってる人は何事も耐えれるものだったりします。資格試験なんかもまさにそれであって、合格した後のバラ色生活を思えばがんばれるんです。
あと未来の予想というのは経験則でわかったりします、またはこれも学びであって未来の予想できることも学びの1つ。

そんなことをもらいもののライト見ながら教育とか思いながら、学ぶ先には分け入っても分け入っても青い山とわかることもまた面白いこと、と思うんです。
そんな気付きを得れることこそが大きな目標地点です、どんだけ経営しても本読んでも実践しても「経営も商いもわからんわ」という境地に行きたい目標です。

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