扇町公園・西天満公園・野崎公園、中央公会堂のさくら

春の中央公会堂のさくら。

裁判所から中之島向いて渡るあの橋からです。
さくら=お花見 夜のさくら=夜桜 と4月になれば花を愛でているのですが、季節の風物詩はいつもいいものです。

この季節が終わると「母の日商戦」になるので、どこもお母さんありがとうの感謝の気持ちをカタチに表しましょう、でいっぱいになってくるんですが、この季節の中で言えば、「しくみの中に入り込んでしまいリピート性を確保する」
「1件のお客様にどれだけ繰り返し使っていただけるか、どれだけ長期間お付き合いしていただけるか」というのは、経営を安定させるための最も重要なテーマの1つです。母の日のカーネーションでお花屋さんが忙しくなるように、バレンタインデーならチョコレート会社さん、クリスマスならピザとか、お正月はおせちとか、七五三はスタジオアリスさんとか、とか。
言い方を変えると、・「リピーターを作る」・「リピーター比率を高める」・「永遠のリピーターを作る」というのをいつも企業は、日夜このテーマと向き合っているような気がします。

さくらシーズンは忙しいのが例年なんですが、それでも夜桜を愛でたりもします。

楽しい時にはみんなで楽しむ、しんどいときは辛さを分割する。今年ももう散りましたが扇町公園・西天満公園・野崎公園、中央公会堂のさくらは綺麗でした。

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