生産性に関することと遅くまでの仕事

誕生日を迎えました、お祝いをしてもらったスタッフみんなありがとう。
いつ間にやら40才で不惑40才ですが、いろんな形で出会った先輩や取引先さん社長などなど、いろんな出会いがあったので今こうやって元気で仕事もしてやれているように感じるのですが、その中でもやっぱりいろんな方と仕事した中で、「すごいな!」という方との仕事を一緒にしたのが一番よかったように思います。勤め人のときの上司もそうですが、大抵忙しいので移動中なんかに雑談めいたことをいろいろ教えてもらったり、仕事遅くなってしまったらその忙しい上司もいて、自分の仕事の5倍くらいやっているのでその上司をみながら接触時間が増えてやり方や考え方など接しているうちに学んだように思います。

ついでに今になって思いますが、教える側もえこひいきは止めようとしても仕事へのコミットメントや意識が高いほうに力も時間もかけて優先するのが当たり前なので、そういったポジションに自然に入っていたような気もします。上司の時間は稀少で有限、は今でも意識あるので、社長さんの時間は稀少で有限、そうなると雑談でかまってもらえるのも選ばれた人しか難しいというのもある分、機会と言うリソースをいつもらえるのかもこれは仕事ですごく大事、に思ったりします。

となると生産性うんぬんとは間逆になるんですが、タイミング合わせれるほうが仕事に関して成果に繋がりやすい。
もう少し言えば、定時に必ず帰れる仕事はそれだけの質と量しか期待されていない、とも言いうるわけで、深夜なろうが明日の朝までに完成させるような仕事、コミットメントしてもらいずらいのと、もっといけば生産性で自社でやらない判断も可能、になります。誤解っぽく書いてますが、そんなことをもやもやと40才になってもまだいろいろ仕事してても思うのですが、自分は自分で必死のパッチで40才代も頑張ってまいります。

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