芦屋のラーメン街道を見る昔と今の感覚

知り合いが新しく開院したのでお祝いのお花を届けてもらいました。
このご時勢でも、事業を成長させたり会社を成長させたりもそうですが「攻める姿勢」というのはすばらしいと思います。事業はいったん停止すると現状維持ではなくてどんどん衰退していきます、それは市況の変化や競合他社の変化があるからであって、下りのエスカレーターに乗っているようなものなので何もしないと自然に下に落ちていくもの、です。

ぜひともうまく成長させてほしいものです。
都島駅から徒歩5分くらい、場所が都島駅から北側向いて進む道沿いなので幹線道路沿い。まっすぐ行けばベルファがあって城北公園駅もできて、城北公園通りに入り中宮とか大宮、太子橋今市まで進んでいくバス沿いのいい場所です。ただ結構激戦区なのですが市場が大きそうだからまあ大丈夫なのかと。そんな中、電通さんから日本の広告費統計出てました。

芦屋のラーメン街道、ってあるのですが、ラーメン屋さんばかりで競合だらけって思った学生のころあったのですが、今考えれば新地やミナミのお店と一緒でここに来ればわくわくする感や、人が集まる場所にお店があればやはり一定限度は商売繁盛するので、市場100%取るよりも大きい市場で1%でも取ったほうがずっといい、というような発想は結構あります。

広告費から言えば自社など微々たる微々たる微々たるもの。伸びてる成長産業にうまくシフトチェンジしつつ、という舵取りは大事です。

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