地味な不人気な仕事に位置すること

キラキラ職業に就いている自覚も感じも全くなく、自分自身のことを「超ハードな体力勝負仕事」と思っているのですが、取引先いろんな会社さん見ているとやっぱりそう思います。
派手な事業や誰もがやりがたるようなお仕事、には競争が激しくなりますし戦いもハードだったりします。サッカー部でサッカーしてる中高生多いですが、実際にプロになるには0.01%程度くらいとか1%もいかない割合だと聞いて納得したことがありますが、
・人が嫌がる仕事
・地味で面倒な仕事
・人気のない仕事
なんかは「ただちゃんと丁寧にやる」だけで活躍できたりします。

サッカー選手や野球選手などはやはりかっこよくて夢ある仕事ですが、ちゃんと丁寧にやるだけで他の誰よりも秀でるような仕事、そんな仕事が好きです。
こんなことを言うと「想像と違ったし外からのイメージとは違う」と言われることもあったり、会社を離れる人もいるんですが、好きな会社でも辞める人は辞めるし嫌いでも仕事が続く人は続くし、そんなものなのかなあと思います。

仕事は地味でも派手でも不人気でも何でもいいと思ってて、仕事している自分が「楽しい」と思えて、「この楽しさを他の人も感じたらいいのに」というのが正しい感情だと。

なので飲食店なんか、美味しいご飯と楽しい歓談、みんな笑顔になるから儲かる儲からないはあるにせよ好きですし、いいご商売と思います。

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