シブすぎ技術に男泣き

「シブすぎ技術に男泣き」というちょっと気にかかる本があったので立ち読みして買って読んだのですが。

元半導体エンジニアという異色の経歴を持つマンガ家が描く、「ものづくり大国・日本を支える男たち」のシブすぎる技術。
モノを作る、ということ自体素晴らしいことですが、このブログの更新含め文章を作る技術、デザインを意識する技術、カラーを意識する技術、その他全てにおいて熟練した技術が必要なweb制作という分野でもかなり同じく感じる部分があります。

10年経ってもひよっこだとかの発言もそうですし、できあがった機械を納めた後はその機械がかすがいとなって顧客と付き合いが続くという発想もそう。
仕事を行う人全てに関連して呼んで欲しいと思いました、どんな仕事でも深い技術と経験が必要なんです。

ユーチューブに動画があったので掲載しておきます。
3巻ありますが、3巻がもっとも面白かったですね。

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