天才エジソンと未来の創造

今回は発明の天才エジソンです。

マシュマロテストというものがあって、子供4歳児の目の前にマシュマロを置いて、15分後に戻ってくるけどマシュマロを食べてもいい、食べずに我慢すればマシュマロをもう1つ食べれる、もし食べたら1つだけと言って、放置するもので、食べずに我慢した子ほど学力も高く社会的に成功する傾向が生涯まで継続するそうです。
自分4歳のときだとどうなんだろうと思ったりしますが、待ちなさいといわれたら待てるような記憶もあるので待っていたような気もしますし、辛抱とか待つとか嫌な気持ちもありますが、昔からまあ何でも思い通りにいくものでもないとか思いながら生きてきているようにも思います。

なんでもそうですが、未来に花開くように今頑張るのが当たり前で今儲けたいなら競馬とかギャンブルでいいんですけど、今だけ生きると路頭に迷うような気もしますし、未来がなく1年先はない前提なら今だけで生きればいいのでしょう。会社なんかで言えば会社で利益が必要なのは、永続的発展のための未来創造費用のため、と頭に叩き込んでしまってるので、未来創造するために必要なのが利益、そして永続的発展しないと社員も顧客も困る前提で仕事しますので、究極的には派遣さんのように期限決まった仕事人とはベクトルあわなくなってきます、そこをうまくあわるのですが。

といっても、先を見ない人は結構いますし、自分なんかで言えば永続的発展させないとという意識なので、このへんはあわせずらいところ。
エジソンの話に戻りますが、エジソンは子供のときから自然や科学やいろんなことに興味を持って生きていたエピソードがあるのですが、これって三つ子の魂百まで、が合ってるのでしょう。
昔読んだエジソンの感覚と今読むとまたぜんぜん異なるものです。

マシュマロテストですが、自制心と学力、成功は4歳でもある程度決まってるのですけど、未来のために今我慢して行動できない、というのは成功しないな、と思ってます。
行動、実行が先、結果が先、そうすると信用も金も仕事も得られます。会社員も結果出したから昇給、賞与アップ、ある一定以上の人は必ず自制心=心の部分で強さを持っています。強いから上に行く、上に行くから強くなるわけではあまりない、というのが感じるものです。

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