クレアネットのオリジナルカレンダーを発見

小児皮膚疾患の書籍や
小児を診る!などの

などの間にクレアネットのオリジナルカレンダーを発見しました。

とある某教授室です。オリジナルカレンダーを毎年作成して配るのですが、時々発見します。
作る喜びもそうですが、こういう風に使ってくれてると嬉しいものです。

webの仕事は作る喜び、使ってもらう喜び、そしてその効果検証などをログ分析通じて自分でわかる喜び、たくさんの喜びがあります。自分の書いた記事がヤフトピに掲載されたときの喜び、なんかもありますし、そのログを見て「お!」と思う楽しさもあります。仕事の

ついでに、このカレンダーも最初はいろいろかかわったのですがこの2018年カレンダーはぼくはかかわってません。
まず最初に作ってみて、そのサンプルを提供し学んでもらった後は、考えさせ、決めさせ、作らせてみる、というようにやっています。経験上ですが、このようにやりなさいと100%やり方を型決めしてやらせるだけでは、うまく行かない場合があります。人から命令されてやる場合、あまりやる気になれないことが多いからです。

人は「自らやる」と思った時に、一番やる気になります。人は自分自身で考え、自分自身で決めた事に対しては、積極的に取り組もうとします。ですから、100%押し付けるのではなく、時には自分達で考えさせる事、自分達で決めさせる事が大切なのです。というわけで最初はやってみるけど、その次に例のサンプルを提供し、基づいて学んでもらった後、自分達で考えさせる事、自分達で決めさせ、作らせる事に挑戦してもらうようにしています。

これは結構仕事の要諦なのではないかな、と思います。
自分達で考え、決め、作る事を通じて、人はどんどん成長して行きます、ぼくもそんなものでした。

結果としてそのカレンダーが使ってもらってると、スタッフを評価してもらったような気になる、これも経営の喜び。

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