独学で勉強したりすることと試験勉強

センター試験とはいつの間にか言わなくなった今日この頃、受験生も受験生の親御さんやご家族もオミクロンで超ピリピリしてる様子が目に受かびますが、今回は試験の話です。
勉強できても別に偉くないとは思いますが、勉強頑張って頑張って合格出来て夢を叶えたことは素晴らしいことですし、そのように描いた夢を実現させることは必ず自分の糧になっていくので、勉強して頑張った人はみんなえらいと思います。そういう中でいえば同じように塾行っても偉い子もいればそうでない子もいるのは、「地頭」よくないとうまくいかないんだろうなというのは最近まあまあわかってきました。

田舎の県立高校だったので塾と言ってもそんなにたくさんないし、期末や中間テストでも成績がいい子はだいたい決まっているというのもその「地頭」の要素に近い、という尖った主観です。
仕事のセンス的なものも経験を積めばわかってくることもありますが、自分に足りないものを精査して追求していく姿勢や学習意欲は、学習環境や親の教育の影響というものがどうしても大きいと感じます。赤本買って解いて合格みたいなケースもあるんでしょうけど、なかなか独学でさらさらとできる人は少ないわけで。

というわけで私を含めた凡人は、「スケジュールも決まってしまっている中で、ちょっと追い立てられながら必死にしがみついてやりあげていく」スタイルがいいように思ってまして、その環境を強制的に作るのが試験勉強です。高校受験とかでなくて、ITパスポートとかの資格試験勉強です。金をかけて追い込んであと1週間とか駆り立てられて、緊張の中試験と闘ってもがいて悩んだ結果得た合格は、なかなか充実したハッピーな気分になれます。

人生日々勉強、2022年もがんがん合格してテンション高く勉強していきたいと思います。
知らないことがわかるのはやっぱり楽しいです、無知の知というやつです。それを仕事に顧客に活用していけるのもまた楽しい。

関連しているブログ記事一覧