すまい給付金シミュレーションをつくるためには

すまい給付金シミュレーション。

すまい給付金シミュレーションは、簡単な情報を入力することで、
・すまい給付金の対象となるか?いくらぐらいもらえるか?
・住宅ローンを利用する場合、どのくらい住宅ローン控除を受けられるか?
を検討することができます。

シミュレーション、計算式が全てなので頭の回転を仕様決定をどうするか、例外も多いのでまあまあ面倒なのですが。
四則演算の応用なので、特段大変ともいえないものです。

最近ふとふと思うのですが、5月GW終わってかつての司法試験チャレンジのときから考えてみたら平和極まりない日々をすごしてるのですけど、1点差に泣くのか泣かないのか不安でありながらも先を見据えて勉強に打ち込み、ゼロかイチかの人生が決まる過酷なレースをチャレンジし、試験という本番から全てを逆算してもがいて苦しんで模試の成績に一喜一憂しそうにもなりながら自分での課題抽出を行い改善し、かつ、愚直に実直に継続して行動した結果に得られた試験合格、そんな経験積んだ人はつよつよです。別に試験を賞賛してるんじゃなく、身をもって「そりゃ強いわ」と思うのです。

子供子供と思ってた姪っ子が高校受験に合格したのでお祝いして話し聞くと「冬休みインプットとアウトプット繰り返しを高速でやってた」とか言ってるのを聞いて、この子から「インプット・アウトプット」という言葉出てきたことに立派なったなと感動を覚えました。戦い抜いたものは強い。

商談なんかで雑談入った時に「16時間勉強してましたよ。だから社会人なったとき、社会人があまりの仕事しなさにびっくりしました」とかぽろっと本音言うと引かれますが、勉強量だけでなく目的からの逆算思考やこの戦いが大学入試の半年や1年ではなく8年なので苦汁の量も違う、こんなことは今になると自分自身の優位性というか、価値になっています。楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、苦労を進めるわけではないのですが過保護にしてもやっぱりだめで、若いときのハードワークはもう少し先には必ず花開きます。

専門学校なんて行かなくても給付金シミュレーションは作れるんです。

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