実体験を元に興奮できるかどうか

夏、なので、ガリガリ君最高です。

特にガリガリ君梨味、最の高の極みです。自転車こいで南森町から本町行って帰ってくるだけで汗だくですし、また夕立前の湿気100%みたいなときにもまた美味しくてたまりません。
「人間は実体験に基づかない知識は忘れる」という習性があるといわれます。この夏の仕事時にちょっとファミマの休憩スペースでガリガリ君梨味食べることでの、仕事の効率アップと頭をいったんリフレッシュさせることの効果は計り知れません。

実体験としてしてみるとわかると思いますが、提案までに作り上げた内容と資料とリサーチと準備時間と全部、商談での全力での対話と説明、ボトルネックや課題抽出に解決法方法提示、これらが全部実を結んだあとのビールで乾杯ではなく、ちょっとしたガリガリ君梨味。まだ夕方も仕事があるし打合せの備忘録必要だしとかとかで気は抜けないけどちょっとだけほっとする時間です。

仕事では何でも主体性とか自分で経験するとか重視して物事考えたり部下に説明するのですが、包丁とかハサミとか自分で切ったりすることで痛い目に合わないと気付かないというのと同じで、サービスなら自社でやってるからおすすめできればさらに主体性があるので、少し興奮気味に話ができ興奮が伝播・伝染します。これが仕事だと思います。実体験から説明は超具体的で説得力しか生みません。

「学生の時にバイク買うってどうですか?」聞かれたらバイクの楽しさ、学生のうちに行けそうな場所、友達ツーリングの場所、フェリーでの旅、経験もとに楽しい思い出しか出てきません。
そんな情熱や思いを周囲に与えていくことが仕事だと。

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