大前研一と考える 営業学

大前研一と考える 営業学

ビジネスブレークスルーの大前さん。
ある社長さんがうちの先代は「大前研一さんが大好きでスペインに旅行に行った・・」という当時理解できなかった話をしていた、その張本人の大前さん。

共感部分は、顧客に問題解決を提供する、部分です。モノを売るのでもサービスを売るのでもなく、顧客の解決を提供することが最も価値です。「ドリルを買いたいのではない、顧客は壁の穴を買いたいのだ」というドリルの販売にあたっての、顧客の価値を意識させます。

与える価値が派生すればそれはソリューションの提供につながります、目指すべきポイントはそういった部分でしょう。

関連しているブログ記事一覧