PHP=Peace and Happiness through Prosperity (繁栄によって平和と幸福を)

PHP出版さんのPHP。繁栄によって平和と幸福を。
繁栄にしか平和と幸福がなくて、PHPができた昭和22年当時からすれば戦争も終わったすぐで希望も現実も大変だったことが推測できるので、貧困からは争いが生まれるのでまずは争いをなくそうではなくて貧困をなくそうにもなるわけですし、繁栄することでようやく平和や幸せなどを言うことができる、順番が大事と思うわけです。

旗印をあげるとすると、クレアネットだと「ハッピートライアングル」という旗印を上げていますが、顧客満足大事だけど従業員スタッフ満足のほうが大事であって、何がスタッフの満足なのかはまた思考や調整が必要になってきます。新人に教育を行うことは大事だけど過保護はいけないし、顧客の利益といっても自社の利益を出さないとつぶれたら元も子もないですし。

結局顧客満足の結果として従業員満足が落ちてきたりするのですが、このあたりを言葉にするとなかなか難しい。
さらに未来の従業員なのか、今いる従業員なのかによっても異なります。特段何でもいいかと思うのですが、繁栄というのはトップが繁栄するし繁栄するためにやりきることが大事かと。

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