大塩平八郎の乱の碑

国道一号線、大阪造幣局の北側あたりに大塩平八郎の乱の碑が立っています。

大塩平八郎は江戸時代の警察である与力だったのですが、幕府のやり方や民衆が虐げられていることに対して蜂起しました。
大阪だと与力とか同心とか、大阪天満宮の近くだと梅の花が有名なので「梅ヶ枝町」とか(今はなくなってますけど)歴史を感じる名前がたくさんありますし、大阪城を中心に1丁目から始まるルールがありますので、谷九は大阪城は離れている場所にありますし、順番に近くなっていくと六丁目や四丁目などになるわけです。天満橋あたりのところが一丁目。

前に大塩平八郎の乱について書きました。

身の死するを恐れず、ただ心の死するを恐れるのみ


一号線通るたびにこの碑がぱっと目に入ると、ふとふといろんなことを感じます。
もっとやらんとあかん、自分は甘い、と。

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